「青春」はエンドレスリピート・ダンス
夜中目が覚めて、寝つけなかったので音楽を聴いた。
最初はオルゴールなんかを聴いていたが、いつのまにか懐メロにたどり着いた。
君と見たあの花の名前を〜みたいなアニメの主題歌だったと思う。
俺が高校1年生だった頃のアニメだ。
このアニメのことはよく覚えている。
最初まったく知らなかったんだが、ある日部活の女の子に「◯◯に似てる」と言われて知った。
そのとき部活の男の子が「いや、××(俺)は△△に似てるよ」と入ってきたことも覚えている。
ちなみにこの女の子と男の子は後日付き合った。
そういうわけで懐かしいな〜と青春の気持ちを思い出していたわけだが、ここでふと疑問が頭をよぎる。
それは以下2つのことだ。
--俺の青春はいつ終わっていたんだ?
--青春の終わった人生ってどうなんだ??
ここのところ求職活動で現実的な話ばかりが耳に入ってくる。
新人の給料は18万台が相場で30何万の求人は〜
こういう具合だからここずっと心が弾むことがなかった。
分かっちゃいるが、やはりどうも水が合わないらしい。
そして青春の輝きが眩しくて、やはりどうもそっちのほうが自分は楽しいらしい。
だから考えた。
そういえば青春って精神的なものだったよな?
って。
別に18歳とか20歳とか22歳に青春の分かれ目がスパッとあるわけではなくて、なにかの本で読んだが、青春とはいかに心が若いかなのだと。
この理屈でいくと俺の心はいつのまにか老い衰えていたということになる。
それはまずい。
というわけでもう少し青春を続けたいと思う。
もう少しってのを延々と言い続けてできれば生き絶える直前まで青春したいと思う。
ただ、打算で行くところはきちんと打算する。
💰の関わることはきちんとしようと思う。
やっぱり大事なことだからね。
ただただ、あんまり考え込みすぎないことも大事ね。
音楽があってよかった。
音楽 と 勉強 と 何か
これ俺にとって大事な3つ。